開封
ロックジョイントは汚れ防止のため樹脂の袋入りです。
継手の品番が貼られています。開封後に確認して下さい。
確認
本体
1個
ナット
2個(22.22以上はナット内にカラーがあります)
スリーブ
2個(本体方向に←が向いています)
バリ取り
銅管表面にキズの無いことを確認し、リーマやスクレーパでバリを取ります。
継手の内側に当たらないよう充分除去して下さい。
銅管へのマーキング 銅管へのマーキング
銅管にマーカーを使ってマーキングラインを引きます。
クランク状のラインで、外側 a が銅管挿入長ライン=手締め時のナットの端部の位置で、
内側のライン b は締め込み終了時にナットがライン内に入ります。
この銅管へのマーキングが最も大切です。
挿入寸法表を参考にして、正しく明瞭にマーキングしましょう。
銅管挿入
ナット内、本体ネジ山に冷媒に適した冷凍機オイルを塗布、吹き付けます。
締め込み時のネジのカジリを防ぎます。
銅管のマーキングを確認しながら挿入します。
その際に銅管が引っ張られて抜け出さないようにしましょう。
銅管固定
締め込み時に銅管が抜け出さないようにロックバードで固定します。
継手にマーキング
それぞれの品番サイズに合った規定のナット締め込み回転数があります。
継手本体にも刻印されています。
締め込み
継手のセンターにスパナを固定し、片側ずつナットを締め込みます。
規定より締め込み過ぎても絶対に戻さないで下さい。
リークの原因となります。
終了確認
1. 銅管内側マーキングライン内にナットが入っているか。
2. 継手のマーキングラインで規定通りナットが回転しているか。
3. マーカーを使い規定の間隔をナットが移動したか確認する。
 (締め込みによりナットの外端は外側のラインから内側のラインに移動します)
被覆銅管の皮むき時のカッター傷はリークの原因です。
接続後は出来るだけ継手近くで銅管を固定します。
挿入寸法表
表1 挿入寸法
銅管外径 挿入寸法(mm)
6.35 20
9.52 24
12.70 28
15.88 31
19.05 32
22.22 32
25.40 43
28.58 44
31.75 46
34.92 50
38.10 53
41.28 57
44.45 57
表2 回転数
機種 回転数
6.35・9.52 1.5回
12.7~19.05 2.0回
22.22~31.75 2.2回
34.92~44.45 2.5回
移動距離
表3 ナットの移動距離
銅管外径 移動距離(mm)
6.35・9.52 1.8
12.7~19.05 3.0
22.22~31.75 3.3
34.92~44.45 4.0
表4 継手寸法(mm)
継手サイズ L1 A 全長 ナット対辺 本体対辺 本体対辺 重量(g)
6.35 48 16.1 11 16 14 7 65
9.52 55 18.7 13 19 16 7 85
12.70 63 21.6 13 23 20 7 140
15.88 70 23.5 16 26 23 7 190
19.05 72 24.2 16 29 26 7 230
22.22 72 24.2 16 32 29 7 260
25.40 94 30.2 25 40 35 7 550
28.58 96 31.4 25 42 38 8 570
31.75 100 32.3 27 46 41 8 730
34.92 110 36.0 29 50 46 9 950
38.10 117 39.0 29 54 50 9 1150
41.28 123.7 43.0 29 60 56 10 1620
44.45 124.7 43.0 30 63 56 11 1650
寸法規格は、L、H、HK、NT、Mタイプ共通です。
ナット締め込み後の隙間は 0.5mmを目安として下さい。